ダイヤモンド買取と雑学。ドイツ連邦共和国ザクセン州の、天然放射線を浴びたダイヤ。

ダイヤモンド買取を含む、ダイヤの取引市場に興味のある方でしたら、この特別な鉱物について、もっと知りたくなるというものではないでしょうか。実際、ダイヤモンドという石には、数えきれないほどのトリビアが存在します。それは、石そのものに関する知識といったものから、ダイヤの魅力をさらに増すような謎めいた物語まで、様々です。

特に、今や伝説のようになった、希少で美しいダイヤについては、ダイヤモンド買取に興味のない方であっても、心ひかれる部分があるのではないかと思います。その名が世界中に知れ渡るようなダイヤの中でも、ドレスデン・グリーンと呼ばれるものについて、詳しく紐解いていきましょう。

ドイツ連邦共和国ザクセン州、その州都ドレスデンに、ドレスデン美術館があります。ここには、天然の緑色のダイヤとしては、おそらく世界一美しいダイヤが所蔵されています。これは、ドレスデン・グリーンとよばれるダイヤで、約41カラットといいますから、大きさも見事なものです。産出されたのは、インドのコラール鉱山とも、ブラジルの鉱山ともいわれていますが、定かではありません。

ドレスデン・グリーンと呼ばれるのは、このダイヤが、過去200年間において、ドイツ連邦共和国ザクセン州ドレスデンにずっと置かれていたからです。1742年に、ポーランド国王アウグスト3世ことザクセン選帝侯フリードリヒ・アウグスト2世が買い上げてからというもの、第二次世界大戦の空襲を避けるために、モスクワに疎開した以外は、ほとんどドレスデンに展示され続けていました。その他では2000年にアメリカで展示されたぐらいでしょうか。

このような博物館クラス、あるいは国宝級のダイヤというのは、持ち主や所蔵場所を転々とすることも多いのですが、このダイヤはよほどドレスデンと縁があったようですね。 このダイヤの鮮やかな緑色、これは、地中において、天然放射線を浴び続けたことによるものとされています。

また、その結晶中に窒素をほとんど含まないということも分かっています。この石の内部は無傷であるということも、その希少性を高めるのに一役買っています。 現在、帽子に付けるアクセサリーとして、一面にダイヤを散りばめた中に、この稀有なダイヤが嵌め込まれた形で展示されています。

ダイヤモンド買取に携わる方はもちろん、ダイヤモンド買取に興味をお持ちの方ならば、呪いのダイヤと呼ばれる青いホープダイヤや、史上最大とされるカリナンなどの名前はご存知かもしれません。

しかし、あまり世を騒がせることもなく、ひっそりと謎めいた輝きを放つ、ドレスデン・グリーンというのは、あまり知られていないのではないでしょうか。これは実に上品なグリーンの輝きを湛えたダイヤです。ダイヤモンド買取の前に、雑学として知っておいて損はありません。ぜひ一度、書籍やパンフレットなどで、この写真を見ておくことを、おススメ致します。

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